西武　平井の残留決定を発表「リーグ優勝、日本一目指して頑張りたい」

西武・平井
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　西武は13日、国内FA権を行使していた平井克典投手（31）の残留が決まったと発表した。行使を表明した際も残留が基本線と強調し、条件面などで交渉を続けていた。

　7年目の今季も54試合に登板するなど、通算337試合に登板している右腕は球団を通じて「球団には残留を決めるまで多くの時間を頂き感謝しています。今季は悔しい思いをしたので来季は2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して頑張りたい」とコメントした。