広島・大瀬良「ボールを握って肩を回せる状況をつくれたら」　年内にもスローイングを再開

広島・大瀬良
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　10月末に右肘手術を受けた広島・大瀬良が年内にもスローイングを再開する意向を明かした。

　マツダスタジアムからの帰途「（術後）6週間後に投げていいという話だった。ボールを握って肩を回せる状況をつくれたら」と語った。現在は下半身強化や前腕の補強などに励んでおり「投げていく過程で負担がかからないよう体をつくっている段階。そこのでき次第」と説明した。本拠地でのリハビリ、自主トレはこの日で終了。今後は2軍の大野練習場を拠点にする。