阪神＆オリックス　同日Vパレードに合計100万人！大熱狂の神戸と大阪は人人人！！

バスから大勢のファンに手を振り神戸をパレードする近本（左）、大山ら阪神ナイン（撮影・井垣　忠夫）
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　阪神とオリックスの「優勝記念パレード」が、23日に行われた。

　阪神は午前に兵庫県神戸市をパレード。東遊園地前からフラワーロードを通ってメリケンパークまでの約2キロのコースで、実行委員会によると観衆は30万人（速報値26万人から確定値として発表）だった。

　午後は大阪府大阪市の御堂筋の北浜3交差点から新橋北交差点までの約1・7キロをパレードし、35万人が集結した。

　オリックスのパレードには午前の御堂筋に20万人、午後の神戸に15万人が集まり、初の同日パレードは合計でのべ100万人が堪能した。

　阪神の岡田監督は「手振ったので両肩疲れてます。ありがとうという声が多くて、1年間やりきったんだな、本当にやったんだなと思った」とし、オリックスの中嶋監督は「またやりたいっすよね」と話していた。