西武・古賀　ピンチバンターで「凄く自信になるし、成長できた」

柳瀬小学校を訪問した西武・古賀
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　侍ジャパンの一員として「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場し、19日の韓国との決勝戦では「ピンチバンター」として話題になった西武の古賀が「またジャパンのユニホームを着られるように食らいついていきたい」と代表定着を誓った。

　韓国戦ではタイブレークの延長10回無死一、二塁の場面で代打で犠打を決めて優勝に貢献し「流れのスポーツなので1球で決める気持ちだった。凄く自信になるし、成長できた」と笑顔。この日は埼玉県所沢市内の柳瀬小学校を訪問し児童らと交流した。