侍守護神・田口 9回2死から被弾も初セーブ「勝って終わったのでオッケー」

[ 2023年11月18日 05:20 ]

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023第2戦   日本2―1韓国 ( 2023年11月17日    東京D )

<日本・韓国>9回、最後の打者・金周元を打ち取った田口(撮影・藤山 由理)
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 2連投となった侍ジャパンの守護神左腕の田口が今大会初セーブを挙げた。

 2―0の9回から3番手で登板。2死から左越えにソロを浴びたが、浮足立つことなく続く打者は空振り三振に斬り「勝ったまま試合を終えることが大事。勝って終わったのでオッケーです」と納得の表情だった。

 19日の決勝進出が決まり「若い選手も自信がつく。いい勢いで、明日もあさってもできる」と満足そうに振り返った。

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