大リーグGM会議始まる　メッツ編成本部長　日本人選手獲得について「今は…」

報道陣に囲まれるメッツのデービッド・スターンズ編成本部長K
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　米大リーグのGMミーティングが7日（日本時間8日）、アリゾナ州スコッツデールで始まった。

　10月にメッツの編成本部長に就任したデービッド・スターンズ氏は「（マーケットには）日本の多くの優秀な選手がいる」と問われ苦笑。「今は答えられない」と語るにとどめた。

　このオフの移籍市場に名を連ねる日本人選手にはエンゼルスからFAとなった大谷翔平、オリックスからポスティングシステムで移籍を目指す山本由伸らがいる。その中でメッツはともに獲得意思があるとされている。