高知、阿南光がセンバツ出場有力！四国大会の決勝進出　阿南光は統合してからは初出場

阪神甲子園球場
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　来春の甲子園選抜大会の重要な参考資料となる高校野球の四国大会の準決勝が4日、行われた。

　高知対決となった第1試合は高知が3―2で明徳義塾を下した。

　徳島対決となった第2試合は阿南光が6―3で鳴門に勝利した。


　四国地区の一般選考枠は「2」で、高知、阿南光が有力候補となった。

　高知が選出されれば3年連続21度目の選抜出場となる。

　新野と阿南工が統合してできた阿南光は、新野が出場した1992年以来、春は32年ぶり2度目の出場となる。