【ドラフト会議】中日・立浪監督は「80点くらい」と総括　亜大・草加、三菱重工East・津田を上位指名

亜大・草加の交渉権を獲得した中日の立浪和義監督（代表撮影）
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　中日・立浪監督が支配下指名終了後に報道陣の取材に応じ、「1位をクジで外してしまったので、80点くらいでしょうか。それでも獲りたい選手の交渉権を獲得できてよかったです」と総括した。 【指名選手一覧】

　事前に1位指名を公表していたENEOS・度会は3球団競合の抽選で外したが、亜大・草加の交渉権を獲得。指揮官は「草加投手は非常にスタミナもあり、完投能力が高いと聞いている。直球も制球もいいと。先発ローテーションに入ってきてほしい」と期待した。

　また、2位指名の三菱重工East・津田については「今年は二遊間の守備で苦しんだので。即戦力として競争してほしい」と話した。