阪神がフェニックス・リーグ連勝、栄枝が決勝打

[ 2023年10月11日 15:26 ]

フェニックス・リーグ   阪神2-1楽天 ( 2023年10月11日    サンマリン )

阪神・栄枝
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 18日に開幕するCSファイナルステージに向けて、阪神投手陣が順調な仕上がりを見せた。

 CSファイナル第2戦の先発が予想される伊藤将が楽天を5回3安打無失点に抑えると、6回からは岩崎、島本、ブルワーとパーフェクトリレー。9回に5番手・馬場が1点を失ったが、ポストシーズンに向けてブルペンは充実している。

 攻撃では0―0で迎えた9回1死一、三塁から栄枝が中越え2点二塁打を放ち、ポストシーズンの出場機会をアピール。森下は4打数無安打だったが、DHで出場したミエセスは2打席連続安打で好調さを印象づけた。

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