楽天　AKB48本田仁美が“おなか丸出し”始球式　金髪ポニーテールなびかせ「21歳最高の一日に」

＜楽・日＞始球式を終えファンに手を振るAKB48・本田仁美（撮影・久冨木　修）
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　AKB48の本田仁美（21）が5日、楽天―日本ハム戦（楽天モバイル）で始球式を務めた。同カードは韓国観光公社冠協賛試合「2023　VISIT　KOREA　DAY」として開催され、本田が2018年から約3年間、日韓合同グローバルグループ「IZ＊ONE」（アイズワン）のメンバーとして活躍したことで“大役”に任命された。

　トレードマークの金髪ポニーテールに、クリムゾンレッドのTシャツに背番号13の楽天ユニホームを羽織った姿で登場。Tシャツからおなか丸見えの状態で、ノーワインドアップのダイナミックなフォームからダイナミックなフォームから投げ込んだボールはホームに届かなかった。

　それでも「憧れだった始球式を務めさせていただき、本当に幸せでした！実は明日、私の誕生日なのですが、21歳最高の一日になりました。また楽天モバイルパーク宮城に戻ってこられるように、これからも頑張ります！」と球団を通じてコメントした。

　本田は14年にAKB48のチーム8のメンバーとして劇場公演デビューし、18年からIZ＊ONEに所属。IZ＊ONEの活動終了に伴い、21年にAKB48としての活動を再開し、59thシングル「元カレです」、61thシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターに抜擢された。