ジャッジ36&37号放ち残り4試合で大谷翔平と7本差に「最後まで分からんよ」「大谷さん逃げ切れるか」

[ 2023年9月28日 11:03 ]

ア・リーグ   ヤンキース6-0ブルージェイズ ( 2023年9月27日    トロント )

4回に36号2ランを放ったジャッジ(AP)
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 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が27日(日本時間28日)、敵地でのブルージェイズ戦で1試合2本塁打を放った。チームも完封勝利を飾った。

 4回無死一塁の第2打席で右翼席へ36号2ランを放つと、5回の第3打席は申告敬遠で勝負を避けられた。それでも7回2死一塁の第4打席では歩かされた鬱憤を晴らすかのように再び2ランを放ち、37号をマークした。

 この2発でア・リーグ本塁打王争いで3位となり、44本でトップの大谷翔平(エンゼルス)との差は7本に。残り試合は4試合ながら最後までタイトル争いは目が離せない。

 ジャッジの驚異の2発に「化け物すぎる…」「すごすぎる最強打者!!」「ジャッジなら4試合で7発くらいマジで打ちそう」「マジでジャッジは来るねん最後まで分からんよ」「さすがですね。残り試合からしても無理っぽいがジャッジならひょっとしてと思わされてしまう選手だと思います」「ジャッジが猛追してるなー。やっぱ打てる人なんだね。大谷さん、逃げ切れるか、逃げ切って」「残り4試合7本で大谷に追いつくって現実的ではないけど怖い」などと日本のファンもタイトル争いにやきもきする声が寄せられた。

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