西村徳文氏　ロッテ入団1年目にもらったユニホームはまさかの…「恥ずかしくて」

ロッテ時代の西村徳文氏
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　元ロッテ、オリックス監督の西村徳文氏（63）が高橋慶彦氏（66）のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。ロッテ入団1年目に晴れてもらったユニホームがまさかの…。

　1981年ドラフト5位で鹿児島鉄道管理局（現JR九州鹿児島支社）からロッテ入団した。

　西村氏は「プロは凄いと思って入団するじゃないですか」と切り出した。

　入団発表の時には新品のユニホームをもらった。その新品でお披露目したり記念撮影したまではよかった。

　だが、年が明けて始動するとき配られたユニホームは明らかに誰かの使用済みで、ラインが色褪せ、背中のネームは張り替えてあった。

　「恥ずかしくて」と振り返った西村氏。結局9月に1軍デビューするまでファームでは毎日そのラインが色褪せたユニホームを毎日洗濯して着続けたという。

　西村氏は「そういう時代でした」と、高橋氏を頷かせていた。