仙台育英 センバツ絶望…宮城県大会の準々決勝で散る

[ 2023年9月21日 04:30 ]

仙台育英の須江監督
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 2年連続で夏の甲子園決勝進出を果たした仙台育英(宮城)が、秋季宮城県大会準々決勝で東陵に1―2で惜敗。来春選抜(3月18日開幕、甲子園)の出場が絶望的となった。

 昨夏は東北勢初の甲子園大会優勝を果たし、今夏は準優勝。須江航監督は新チームについて「自分たちの実力のなさを理解していて、かといって卑下もしていないで前向きにやれている」と手応えを語っていたが、4季連続甲子園出場の可能性はほぼなくなった。

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