慶応・鈴木 5回無安打無失点!夏の甲子園決勝マウンド経験し「あれ以降、緊張することなく」

[ 2023年9月17日 04:58 ]

秋季高校野球・神奈川県大会3回戦   慶応9―0湘南工大付 ( 2023年9月16日    バッティングパレス相石ひらつか )

<慶応・湘南工大付>先発として5回無安打無失点と好投した慶応の鈴木(撮影・村井 樹)
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 慶応の先発左腕・鈴木佳門(2年)が湘南工大付打線を4回まで完全に封じ、5回無安打無失点、1四球と好投した。

 優勝した今夏の甲子園大会では仙台育英との決勝で先発し「あれ以降、緊張することなく自分の投球ができるようになった」。この日も変化球中心の配球で圧倒。森林貴彦監督も「大舞台の経験も生き、安定してきた」と目を細めた。

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