オリ山本由伸の次回登板をカブスのホイヤー編成本部長が視察　名物記者ナイチンゲール氏が伝える

＜ロ・オ＞ノーヒットノーランのオリックス・山本（撮影・長久保　豊）
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　USAトゥデーの名物記者ボブ・ナイチンゲール氏が12日（日本時間13日）、自身のX（旧ツイッター）を更新。

　今オフにポスティングシステムでメジャー移籍の可能性があるオリックス・山本由伸投手（25）の次回登板を、カブスのジェド・ホイヤー編成本部長（49）らが視察すると書き込んだ。

　山本は9日のロッテ戦で2年連続となるノーヒットノーランを達成。その際はヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM（56）らがネット裏から熱視線を送った。

　ナイチンゲール氏によると、当日は29人のMLBスカウトが視察していたという。今度はカブスの編成責任者が視察と、周囲はさらにヒートアップしそうだ。