巨人・メンデス 無失点の好投も…6回途中74球での降板にネット騒然「なぜ代えた?」「中3日なら納得」

[ 2023年9月10日 16:22 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2023年9月10日    東京D )

<巨・中>6回途中に降板したメンデス(撮影・西川祐介)
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 巨人のメンデス投手(28)が10日の中日戦(東京D)に先発。3安打無失点と好投しながらも6回途中での降板にネット上が騒然となった。

 メンデスは初回から安定感抜群の投球で中日打線を翻弄。5回まで許した安打は2本のみ。無失点の快投を続けていたが6回1死一塁で岡林を打ち取り、この日2安打のカリステを迎えたところで原監督が直接マウンドへ。投手交代を告げられたメンデスは苦笑いを浮かべながらベンチへと戻った。

 そして2番手・松井はカリステを遊ゴロに打ち取り無失点。メンデスは5回2/3を74球、打者20人に対し被安打3、奪三振3、与四球1の無失点という内容で5勝目の権利を手にした。

 だが、わずか74球、無失点の好投を続けていたメンデスの交代が反響を呼んだ。ネットからは「何でメンデス降ろしたの?」「メンデス代えた理由を早く教えてくれ」「メンデス早く代えすぎと思ったのですが、色々と事情があったのでしょう」と疑問の声が続々。

 そのメンデスは6日の2軍戦で先発し、2回2安打1失点だったため「メンデスは中3日だったのか。だったら交代も納得」「メンデス何で交代?っと思ったら中3日なんか」「メンデスって2軍で投げてたから中3日なんだね。なら交代は妥当っぽい。カリステは合ってるし」「まぁ2軍で投げてたからかな?それにしてもメンデスも大城も苦笑いだったな」といった声も上がった。

 ▼メンデス 課題の、イニングの先頭への四球を出すことなく、ストライク先行でテンポの良く投げることができてよかった。

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