栗山英樹氏、群馬県桐生市でWBC裏話を披露　「球都桐生ウイーク」の特別企画として講演

桐生市で講演した栗山英樹氏
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　3月のWBCで侍ジャパンを3度目の優勝に導いた栗山英樹氏（62）が6日、群馬県桐生市で開かれている「球都桐生ウイーク」の特別企画として講演した。

　約1500人を前に「WBC優勝の軌跡」として約40分間、エンゼルス・大谷やパドレス・ダルビッシュらの裏話を披露し、講演後には「野球×まちづくり」をテーマとしたシンポジウムに参加した。

　桐生市の野球史にも触れた栗山氏は「桐生市には球都として素晴らしい歴史がある」と感激していた。