大谷翔平に貰ったバットを貸したら折ってしまった選手は誰？…元日本ハム鵜久森氏が明かす「鉄板ネタです」

エンゼルス・大谷翔平
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　元日本ハムの鵜久森淳志氏（36）が、YouTube「プロ野球OBクラブチャンネル」に元ロッテの青松慶侑氏（36）と出演。日本ハム時代に大谷翔平から貰ったバットを貸したら折ってしまった選手を明かした。

　日本ハム時代の後輩、大谷翔平の打撃は「誰よりも飛距離が凄かった」と鵜久森氏は振り返る。

　鵜久森氏は大谷のバットが「むちゃくちゃいい」と気に入り、1本貰ったという。

　その後、日本ハムを戦力外となり、ヤクルトに移籍。そこで村上宗隆が「大谷さんのバットないですか？」と聞いてきたので貸してあげたら…

　「折った」

　鵜久森氏の告白に、青松氏は「鉄板ネタです」とツッコミ。

　ただ、鵜久森氏は練習で折った村上を責めなかった。「普通の人ならサイン貰って飾る。僕はバットは使うもの。試すために貰ったから」と、理由を明かした。

　ただ、「今考えるともったいないことしたな」と笑った。