【甲子園】全国約200人の“珍名” 神村学園・上川床が7回に中前へ適時打

[ 2023年8月14日 12:31 ]

第105回全国高校野球選手権記念大会2回戦   神村学園―市和歌山 ( 2023年8月14日    甲子園 )

<神村学園・市和歌山> 7回2死一、二塁、神村学園・上川床は中前適時打を放つ (撮影・須田 麻祐子) 
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 神村学園は右犠飛で1点を追加した7回2死一、二塁のチャンスで6番の上川床勇希外野手(2年)が中前に適時打を放った。松尾龍樹内野手(3年)の左越え2点二塁打、品川善琉捕手(3年)の中前打も飛び出し、一挙5点を入れた。

 上川床は名字由来ネットによると、全国に約200人の“珍名”。ちなみに、市和歌山の麹家桜介捕手(2年)の麹家は全国に約10人しかいない。

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