ロッテのドラ1菊地がプロデビュー戦で4回4失点「まだまだだなと感じつつも…」

パ・リーグ   ロッテ―西武 （ 2023年8月11日    ZOZOマリン ）

＜ロ・西＞ロッテ・先発の菊地（撮影・会津　智海）
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　ロッテのドラフト1位右腕・菊地がプロ初先発。初回2死からペイトンに右越えソロを浴びるなど、4回84球を投げ、7安打3四球で4失点（自責点3）だった。

　佐々木朗が「左内腹斜筋損傷」で離脱、先発の駒が不足する中で、5人いる今年の大卒ドラフト1位投手では一番最後の1軍デビューとなった菊地は「まだまだだなとは自分で感じつつも、粘って投げれた場面もあったので悪いなりに投げることはできたかなと思います。チームが逆転してくれることを信じてしっかり応援します」とコメントした。