巨人・大勢 傾斜を使い投球フォーム確認 本格投球再開へ「8月末までにしっかり投げることが…」

[ 2023年8月3日 13:22 ]

ブルペンの傾斜を使い、フォームを確認する巨人・大勢(撮影・小野寺 大)
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 右上肢(腕および手)のコンディション不良で離脱中の巨人・大勢投手(23)が3日、川崎市のジャイアンツ球場でリハビリを行った。

 室内練習場で約50メートルのキャッチボール後、ブルペンの傾斜を使ってフォームを確認。

 「キャッチボールの感覚が良かったので入ってみようと思った」と、強めに3球を投げた。

 復帰へ向け「しっかりキャッチボールできるようになってから、ブルペンに入って、シート打撃とかで投げられたら。目標としては8月末までにしっかり気にすることなく投げることができるように」と見据えた。

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