WBC朗希の死球が縁 チェコ代表監督始球式「本当に心地よい経験でした」

[ 2023年8月2日 05:20 ]

パ・リーグ   ロッテ2-3日本ハム ( 2023年8月1日    ZOZOマリン )

<ロ・日>始球式を行ったWBCチェコ代表・パベル・ハジム監督(撮影・長久保 豊)
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 3月のWBCに出場したチェコ代表のパベル・ハジム監督がロッテ戦の始球式を務めた。見事なノーバウンド投球に「うまく投げることができてよかった。本当に心地よい経験でした」と笑顔。

 侍ジャパンの一員だった佐々木朗が対戦で死球をぶつけ、翌日に宿舎へ謝罪に行ったことが縁で野球振興とスポーツを基軸とした文化交流プロジェクトがスタート。その一環で2選手とともに来日した。

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