トレード5件で補強期間終了 外国人選手は11人が開幕後に入団

[ 2023年8月1日 05:30 ]

今季開幕以降に成立したトレード
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 プロ野球は31日、今季中のトレードと新規契約が可能な期間が終了した。開幕日以降に公示されたトレードは5件で、巨人はロッテと石川慎吾外野手(30)と小沼健太投手(25)との交換トレードなど2件。中日も2件のトレードを成立させ、郡司裕也捕手(25)と山本拓実投手(23)との交換で、日本ハムから宇佐見真吾捕手(30)と斎藤綱記投手(26)を獲得した。

 外国人選手はソフトバンクのデスパイネら11人が開幕後に入団。育成選手からは計26人が支配下選手に昇格した。戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、1日以降も可能となっている。

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