【阪神・岡田監督語録】桐敷はいい形「あれが大きかったな。最後の秋広の三振が一番な」

セ・リーグ   阪神8―5巨人 （ 2023年7月26日    甲子園 ）

＜神・巨＞勝利投手の桐敷（左）と笑顔でハイタッチをかわす岡田監督（撮影・大森　寛明）
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　＜テレビ・インタビュー＞

　▼打線がよく反発した　大竹はちょっとボールが高くなったかなあと思ったけど。追い越されるまでは投げさせようと思っていたので。よく（打線が）反発したよね。

　▼佐藤輝は全然違う　最後の空振りでも今までと全然違う空振りをしているんで。

　＜ペン取材＞

　▼桐敷はいい形で次へ　あれが大きかったな。最後の秋広の三振が一番な。もうちょっと投げさせようと思ってたけど、（秋広の三振で）いい形で終わっとけと思ったんでね。次の登板につながると思うね。

　▼めまぐるしい交代劇　原口の時は代えるとは思わなかった（左腕の大江から右腕の菊地に交代）。1、2番（近本と中野）が左やからね。まあでも、右とか関係ないから。そこで1点取れるかという回だったので。