巨人・秋広　史上最年少5戦連発ならず　7回二ゴロ併殺打を反省「いいところで打てるように」

セ・リーグ   巨人2－4阪神 （ 2023年7月25日    甲子園 ）

＜神・巨＞5回1死一塁、勝ち越しの適時二塁打を放ち、ベンチに向かってポーズを決める秋広（撮影・北條　貴史）
Photo By スポニチ

　4戦連発中だった巨人・秋広は、2安打を放ったが、史上最年少での5試合連続本塁打はならなかった。

　「今までも一回も狙ったことはない。意識は全くなかった」。5回には一時勝ち越しとなる適時二塁打も、2―3の7回1死一、二塁では二ゴロ併殺打。「あの打席が一番だった。いいところで打てるように」と悔しがった。