慶大野球部員　ガーナで野球指導へ　松井秀喜氏は「アフリカにも学生にとっても価値がある」

松井秀喜氏
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　慶大と国際協力機構（JICA）は25日、都内で海外協力隊派遣連携覚書を締結した。24年から3年間、毎年8月に慶大野球部員が10人程度ガーナへ派遣され、小中高生らに野球を指導する。

　巨人やヤンキースで活躍し、アフリカ野球・ソフト振興機構のエグゼクティブ・ドリームパートナーを務める松井秀喜氏は「日本の野球で育った野球部員がアフリカで活動することは、アフリカにも学生にとっても価値があること」とコメントを寄せた。