夏3度目の頂上決戦は慶応が2-1と横浜をリードし終盤戦へ 慶応・小宅は横浜・萩のソロで今大会初失点

[ 2023年7月26日 11:13 ]

第105回全国高校野球選手権神奈川大会決勝   横浜-慶応 ( 2023年7月26日    横浜スタジアム )

<慶応・横浜>3回、先制適時三塁打を放ちベンチに向かってポーズを決める丸田(撮影・会津 智海)
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 夏の決勝では3度目の顔合わせとなった慶応-横浜の一戦は、慶応が2-1と1点リードで試合は6回に入った。

 先制したのは慶応で、3回1死二塁から1番・丸田湊斗が適時三塁打。続く八木陽も中犠飛を放ち、2点を奪った。

 対する横浜は5回に6番・萩宗久が左越えソロで反撃を開始した。慶応の先発・小宅雅己にとって、これが今大会初失点となった。

 

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