専大松戸が王手 エース・平野救った5回一挙9得点 決勝VS習志野へ指揮官「ありのままに」

[ 2023年7月26日 05:00 ]

第105回全国高校野球選手権千葉大会準決勝   専大松戸15-7志学館 ( 2023年7月25日    ZOZOマリン )

<志学館・専大松戸>決勝進出を決めた専大松戸
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 専大松戸は2点を追う5回に8安打9得点と打線が爆発。序盤は競った展開だったが15―7で志学館に7回コールド勝ちし、決勝進出を決めた。

 プロ注目の最速151キロ右腕・平野大地(3年)が2回1/3を3安打4失点と苦しんだが、下位まで切れ目のない打線がバックアップ。27日に習志野との決勝を控える持丸修一監督は「ありのままにぶつかっていきたい」と静かに闘志を燃やした。

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