高校野球東東京大会 バレーに続け共栄学園が5回戦の壁突破!8強に競泳高校王者・光永翔音の日大豊山など

[ 2023年7月22日 15:54 ]

5回戦の関東第一戦10回、生還してナインに迎えられる日大豊山・光永(中央)
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 第105回全国高校野球選手権東東京大会の5回戦4試合が22日に行われ、ベスト8が出そろった。

 共栄学園は城東を4―2で下し、2年連続ではね返された5回戦の壁を突破した。

 全国大会常連の共栄学園女子バレーボール部に続きたい。

 実践学園は6点を先制されたが、6回にに一挙7点を返して逆転で日本ウェルネスを破った。

 文京は2―0で立志舎を破り、公立校で唯一の8強入り。城西は4―1で堀越を下した。

 準々決勝は25日は「修徳―岩倉」「日大豊山―東亜学園」。

 春の都王者・帝京を破った岩倉が修徳と対戦する。

 日大豊山は競泳で昨年の高校総体3冠の“二刀流”光永翔音(しょうおん)内野手(3年)を擁する。5回戦で優勝候補の関東第一を破った勢いで挑む。

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