【球宴】オスナ　わずか4球で1イニング抑えた！貫録投球にネット「秒殺」「格が違う」「流石に少なすぎ」

マイナビオールスターゲーム2023第2戦   全セ―全パ （ 2023年7月20日    マツダ ）

7回、三邪飛に倒れる佐藤輝。投手・オスナ（撮影・岡田　丈靖）
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　「マイナビオールスターゲーム2023」は20日、マツダスタジアムで第2戦が行われ、全パの6番手で7回からソフトバンクの“守護神”オスナ投手がマウンドに上がってわずか4球で全セ打線を抑えた。

　オスナは4―1と全パが3点リードした7回にマウンドに上がった。先頭のノイジー（阪神）には初球から緩いチェンジアップで二ゴロに打ち取った。続く細川（中日）に初球で150キロの直球を投じるもファウル。2球目も149キロのストレートで捕邪飛で打ち取った。2死走者なしで佐藤輝（阪神）をこの日最速の151キロ直球で三邪飛で打ち取り、わずか4球で1イニングを抑えた。

　ネットでは「格が違うな、凄いわオスナ」「阪神勢がオスナに秒殺された」「わずか4球は流石に少なすぎる」「4球で3アウトはヤバすぎよw」などの声があがった。