カブス・鈴木誠也とレッドソックス・吉田正尚がメジャー初対決 第1打席はともに凡退

[ 2023年7月15日 09:33 ]

インターリーグ   カブス-レッドソックス ( 2023年7月14日    シカゴ )

カブス鈴木誠也(左)とレッドソックス吉田正尚(ロイター)

 カブスの鈴木誠也外野手(28)が本拠地シカゴでのレッドソックス戦に「4番・右翼」で、レッドソックスの吉田正尚外野手(30)は「2番・DH」でそろって先発出場。メジャー初対決となった第1打席はともに凡退した。

 吉田は初回1死でニゴロ、鈴木も2回に先頭で空振り三振に倒れた。

 鈴木は前半戦、一時不振に苦しんだものの最後は6試合連続安打で締めくくり、前半戦最終戦となった9日(同10日)のヤンキース戦では出場36試合、154打席ぶりとなる7号を放った。

 一方、吉田はイチロー(マリナーズ)に並ぶ日本選手最長の7試合連続マルチ安打と絶好調をキープし前半戦を終えた。

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