「大波乱だな...」昨夏代表校の岡山・創志学園、2回戦で敗退 智弁和歌山に続きネットも驚きの連続

[ 2023年7月15日 17:21 ]

創志学園・門馬敬治監督
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 第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)の岡山大会が15日に各地で行われ、初戦だった2回戦で創志学園が敗れる波乱があった。

 岡山南との一戦は4回に6点を先制される、予想外の展開。創志学園も6回に4点を返すなど追いすがったが、反撃及ばず、5-8で敗れた。

 和歌山では、名門・智弁和歌山も敗れる「波乱の夏」。ツイッターでは「創志学園」もトレンド入りし、「何気なく見てたら、とんでもない番狂せで激アツ!」「岡山大会 門馬監督率いる創志学園が初戦敗退 大波乱だな...」「創志学園や智辯和歌山が初戦から姿を消すとか今年の地区予選は大波乱だな」など、驚きを隠せない高校野球ファンも多かった。

 創志学園は選抜大会3度、夏は3度の全国大会出場経験があり、昨夏も代表校だった。新チームからは、東海大相模で春夏4度の優勝経験がある門馬敬治氏が監督に就き、は初めて迎えた夏の大会初戦でまさかの敗退となった。

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