2年連続代表を目指す旭川志峯が快勝発進　西田光「甲子園にいって甲子園で勝ちたい」

第105回全国高校野球選手権北北海道大会・1回戦   旭川志峯7―0岩見沢東 （ 2023年7月15日    旭川スタルヒン ）

＜旭川志峯・岩見沢東＞4回無安打の伊知地（撮影・竹内敦子）
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　2年連続甲子園出場に挑む旭川志峯が快勝でベスト8進出を決めた。

　旭川志峯は2回、四球を皮切りに1点を先制してなお2死三塁から8番・伊知地晴（3年）が右翼線二塁打、岡光流聖（3年）が左超え二塁打、高本悠空（3年）が中前打と3者連続適時打で4点を挙げるなど得点を重ねた。エース伊知地は4回無安打に抑えた。

　旭川志峯は今春、旭川大高から校名変更。2年連続、新校名では初めての代表を目指す。

　右中間適時二塁打で7点目をたたき出した西田光（3年）は「甲子園にいって甲子園で勝ちたい」と意気込みを口にした。