阪神零敗　主催試合でのDeNA戦の連勝が8でストップ…打線が得点圏で三振の山

セ・リーグ   阪神0―4DeNA （ 2023年7月13日    甲子園 ）

＜神・D＞6回、佐藤輝は空振り三振に倒れる（撮影・成瀬　徹）
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　阪神は0―4で敗れ、連勝は3でストップ。主催試合でのDeNA戦の開幕からの連勝も8で止まった。この日は打線が好機でことごとく三振に倒れた。3点を追う6回無死一、二塁ではミエセス、佐藤輝、坂本が森原の前に3者連続三振。7回も先頭の木浪がウェンデルケンから中越え二塁打で出塁も代打・前川、森下、中野が3者連続三振に斬られた。7回までに得点圏で9三振。あと1本が出なかった。

　今季このカードは試合前の時点で阪神は主催試合で開幕から8連勝の一方でビジターでは5戦全敗。この日の甲子園での敗戦でついに“内弁慶”の星取りが崩れた。