春日部工 打線爆発16安打13得点!小林&小堀が3安打2打点の活躍

[ 2023年7月10日 05:00 ]

第105回全国高校野球選手権埼玉大会1回戦   春日部工13―4大宮 ( 2023年7月9日    レジスタ大宮 )

<春日部工・大宮>6回、三塁打を放つ春日部工・小堀 (撮影・田中 さくら)
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 春日部工は打線が16安打で13点を奪い、8回コールドで大宮を下した。初回に6者連続出塁を記録するなど5得点。その後も攻撃の手を緩めなかった。

 「2番・二塁」で出場した小堀陽貴(2年)、小林暉宗(3年)が3安打2打点。投げては先発マウンドに上がった須藤奏(3年)が3回を2失点に抑えて試合をつくった。次戦の相手はシードの大宮工。新田裕康監督は「同じ工業高校として負けられない」と闘志を燃やしていた。

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