虎に激震!!阪神・近本が右肋骨を骨折で抹消 2日巨人戦で同箇所に死球…無念の離脱へ

[ 2023年7月4日 15:42 ]

死球を受け、倒れ込む阪神・近本
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 阪神・近本光司外野手(28)が、右肋骨を骨折していることが4日、分かった。同日、出場選手登録を抹消された。

 近本は2日巨人戦(東京ドーム)の7回、左腕・高梨から右脇腹付近に死球を受けた。直後、その場に倒れ込みながらもそのまま出場を続け、延長12回を戦い抜き、3日、兵庫県内の病院で検査を受け、診断。きょう4日からの広島3連戦(マツダスタジアム)に向けて広島入りしていたが、無念の離脱となった。岡田監督は「骨折やからしゃあない」とコメントした。

 近本は不動の「1番・中堅」としてここまで全試合にフルイニング出場を継続していた。

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