招き猫？グータッチ？大谷翔平31号で“兜パフォ”後のポーズが話題「可愛すぎ」「縁起も良い」

インターリーグ   エンゼルス5－2ダイヤモンドバックス （ 2023年7月2日    アナハイム ）

＜エンゼルス・ダイヤモンドバックス＞8回、ソロを放った大谷はナインの出迎えを受ける（撮影・沢田　明徳）
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　エンゼルスの大谷翔平投手（28）が2日（日本時間3日）、本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。第4打席で2戦ぶりとなる31号ソロを放ち、チームの連敗を4で止める勝利に貢献。インターネット上では“兜パフォーマンス”後のポーズが話題となった。

　大谷は8回2死走者なしの第4打席で相手2番手・ネルソンのスライダーを捉え、右翼席へ打球飛距離454フィート（約138.4メートル）の特大アーチを放った。

　ダイヤモンドを一周後、ベンチへ戻るとお決まりの兜をかぶった本塁打セレブレーションで7月初アーチを祝った。話題を集めたのはその後だ。ペコリと頭を下げるチームメートに大谷は右拳を掲げ、グータッチのような招き猫のような愛らしいポーズを決めた。

　このポーズにインターネット上では「招き猫やらにゃんにゃんポーズやらしてるの可愛すぎなのですが？？」「大谷ニャンちゅう？猫ひろ谷？招き猫谷？かわいい！」「大谷先生から招き猫ポーズ　翔平ネコなら怖くないやろうし縁起も良いな　定番になるかな～」などといった声が寄せられた。

　大谷が招き猫のようなポーズを見せたのは、トレードで加入したばかりのエスコバーとみられる。エスコバーはネコが苦手なことで知られており、大谷が茶目っ気たっぷりにイジったのかもしれない。