小早川毅彦氏　北別府学さんの告別式に参列し「感謝の気持ちを伝えてきました」

祭壇に飾られた北別府学氏の遺影
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　プロ野球の広島などで活躍した小早川毅彦氏（61）が19日、自身のブログを更新。この日行われた広島のエースとして黄金期を築き、抜群の制球力で通算213勝を挙げ、16日に65歳の若さで逝去した北別府学さんの告別式に参列し、「感謝の気持ちを伝えてきました」と報告した。

　小早川氏は「今朝早く東京を出て夫婦で広島に行ってきました」と北別府さんの告別式に参列し「北別府さんに感謝の気持ちを伝えてきました」と明かした。

　広島は晴天に恵まれたことを記し、「沢山の方に見送られ、どんなに周りの方に慕われていたか改めて北別府学さんの偉大さを感じました」と北別府さんの偉大さを改めて感じた。

　また「ご家族を代表して長男の方が立派に挨拶をなさいました。『父を世界一尊敬出来る』と。そう言われるペーさんは凄いです」と振り返った。

　そして「大好きな小田和正さんの曲とカープの応援歌が流れる中行かれました。気丈に振る舞われた奥様にも心配してくださる皆さんへ報告するとお伝えしました」と記した。