まるでアニメみたい!?巨人・坂本の“珍打”がネットで話題「ドカベンの殿馬」「パテレ行き決定」

交流戦   巨人―ソフトバンク （ 2023年6月11日    ペイペイD ）

ソフトバンク戦に先発出場した巨人・坂本
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　巨人の坂本勇人内野手（34）がソフトバンク戦（ペイペイD）に「1番・遊撃」として先発出場。7回の第4打席でボールがグリップエンドに当たって一ゴロに倒れるという“珍プレー”が発生。ネットからは「まるでアニメみたい」と反響を呼んだ。

　坂本は7回の第4打席、相手5番手・津森の投じた3球目、インハイへの速球にスイングを止めようとするもボールがグリップエンドを直撃。その衝撃に手を痛そうにした坂本だったが、打球が前に飛んでしまいそのまま一ゴロとなってアウト。首をかしげながらベンチに戻る場面があった。

　このプレーにネットからは「坂本すげーとこ当てたなw」「坂本惜しい!!ヒットだったら秘打だったのにな」「坂本が殿馬してるww」「ドカベンの殿馬じゃん。坂本勇人レベルになるとマンガの技すら出来るからな」「すげーな。グリップエンドで打ち返したぞ。殿馬かよ」「今の坂本の打ち取り方が大リーグボール1号じゃんw」と反響。

　他にも「これはパテレ行きだろ」「ハイ！パテレ行き決定」「グリップエンドか。坂本の手に当たらなくてよかった」「坂本のこれはアウトっていう意味では不運だけど、当たったら大変な事になってたて視点ではラッキーか」「あぶねー、坂本グリップ打ち。ホージー思い出すやつ。ヤクルトの」など様々な声が上がり、話題となっていた。