【阪神・岡田監督語録】難しかった大竹の代え時「3番の加藤まで、と言っとったけどな。最後の一球な」

[ 2023年6月11日 06:45 ]

交流戦   阪神3-4日本ハム ( 2023年6月10日    エスコンF )

<日・神>8回無死一、二塁、勝ち越しを許して降板する大竹(左)の向こうで厳しい表情の岡田監督(中央)(撮影・北條 貴史)
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 ▼大竹の代え時 (8回は)3番の加藤(豪)まで、と言っとったけどな。4番の右(万波)が嫌やったからな、そこからは加治屋でいくつもりやったけど。あの一球(加藤豪に浴びた決勝打)はちょっと甘かったなあ。最後の一球な。

 ▼継投策 継投のタイミングて、そらお前、万全で湯浅までいけるんやったらいくけど、そういうことやろ?勝負をつけるところまでいかんと、しゃあないやんか。後ろ3枚がビシっといけるんやったら、そらな。まだ、そこまで(盤石な継投パターンが)確立されへんやんか。

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2023年6月11日のニュース