ヤクルト・内山　痛恨逆転負けも“星稜魂”見せた！偉大な先輩の前で今季初打点！

セ・リーグ   ヤクルト7－8巨人 （ 2023年5月3日    東京D ）

＜巨・ヤ＞2回、内山は先制の2点適時打を放つ（撮影・沢田　明徳）
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　偉大な先輩にヤクルト・内山が雄姿を示した。2回1死二、三塁から先制の2点中前打。試合前には石川・星稜出身の松井氏が始球式で登場し、テレビ解説を務める前で今季初打点を挙げた。

　4月26日のDeNA戦以来の先発マスクで勝利には貢献できなかったが「小さい頃から見てきた選手。これからも松井さんの背中を追いかけて頑張りたい」と話した。チームは今季最多の16安打を放ちながら、最大6点のリードを守れず逆転負け。村上は74打席ノーアーチとなった。