オリ・宮城　日本ハム・伊藤との“侍対決”で先に降板　「試合つくることができず悔しい」

パ・リーグ   オリックス8ー7日本ハム （ 2023年4月25日    エスコンＦ ）

2回、一挙に5点を奪われ降板する宮城（撮影・高橋　茂夫）　
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　初の北海道での登板となったオリックス・宮城は悔しいマウンドとなった。伊藤との“侍対決”は先に3点の援護をもらったが、2回に集中打を浴びて5失点。自己最短の1回2/3での降板となった。1イニングに5失点するのは佐々木朗に完全試合を食らった昨年4月10日のロッテ戦の6回以来2度目の自己ワースト。チームは逆転勝ちしたが、「初回からいい流れで先制してくれていたし、それだけに試合をつくることができず悔しい」と猛省した。