ソフトB・鷹の祭典2023のユニホームデザイン発表 「勝つぞー!エメラルド」に選手から色々な声

[ 2023年4月11日 11:43 ]

<ソ・日1>鷹の祭典2023のユニホームをお披露目し大牟田北高校の書道部が描いた「勝」 の文字を背にポーズする(左から)今宮、栗原、近藤、大関(撮影・岡田 丈靖)
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 「勝つぞー!エメラルド」で再び勝利をつかみ取る!

 ソフトバンクは11日、ペイペイドームで「鷹の祭典2023」のユニホームデザインを発表した。

 舞台が暗転されて、書道甲子園の常連校でもある大牟田北高校書道部の5人が躍動しながらエメラルドグリーン色の墨汁で「勝」と書いて背景が完成。今宮、栗原、近藤、大関の4人が新ユニホームを着て、マウンド付近に集結した。

 エメラルドに込められた意味は再生と幸運。V奪回とファンに優勝することで幸せをもたらすことが色に込められている。

 選手からは、色々な声が上がった。今宮選手会長は「鷹の祭典で様々な色を着たが初めてのイメージ。新鮮な気持ちです」。栗原は「すごい、色あざやか」。近藤は「これでスタンドが埋め尽くされると思うと綺麗になりそうです」。大関は「色が特徴的。好きな色で、とても綺麗だな」と重低音ボイスで盛り上げていたが、周囲の野手3人はマイペース左腕の発言に笑っていた。

 「鷹の祭典2023」は6月26日楽天(東京ドーム)、7月10日西武(京セラドーム)、同12日西武(北九州)同15、16、17日オリックス(ペイペイドーム)同28、29、30日ロッテ戦の9試合で行われる。

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2023年4月11日のニュース