中日・清水　直球に課題も「右打者の内角へのツーシームは精度良く投げられたのは収穫」

シートノックで力投する中日・清水（撮影・椎名　航）
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　中日・清水が、悪天候のため9時30分に開始が早まったシート打撃に登板した。打者4人に22球を投げ、無安打2四球。大砲候補アキーノを三ゴロ、続く細川、鵜飼に連続四球で、最後は福永を右飛だった。「直球の引っかけが目立ったので修正したい」とした上で、「右打者の内角へのツーシームは精度良く投げられたのは収穫です」と振り返った。