創価大・門脇 4球団スカウトの前でアピール

[ 2022年10月10日 04:59 ]

東京新大学野球   創価大7―0杏林大 ( 2022年10月9日    北本総合公園 )

4回、本塁に生還する創価大・門脇(撮影・柳内 遼平)
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 創価大が杏林大に7―0で7回コールド勝ち。プロ注目の門脇主将は「3番・遊撃」で出場し、4打数1安打1打点。力強い打撃と遠投110メートルの強肩を売りにする攻守の要は「チームが勝てたことが良かった」と語った。

 同じ遊撃手として亜大・田中幹、天理大・友杉らとドラフト戦線を争う中で4球団4人のスカウトが視察。DeNA・河原隆一スカウティングディレクターは「しっかり振れるし足も守備も良い」と評価した。

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2022年10月10日のニュース