ソフトバンク武田 右肘内側側副靱帯の炎症など診断 復帰時期は未定 27日の日本ハム戦で緊急降板

[ 2022年8月30日 15:09 ]

ソフトバンク・武田
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 ソフトバンクは30日、武田翔太投手(29)が、右肘内側側副靱帯の炎症、浅指屈筋(せんしくっきん)の軽度の肉離れの診断を受けたと発表した。29日に佐賀市内の病院でMRI・エコー検査を受けていた。復帰期間は未定で、8月31日からリハビリを始める。

 武田は7月9日の日本ハム戦で今季初登板。中継ぎで6試合に登板後に8月6日の楽天戦から先発として4試合を投げて2勝。同27日の日本ハム戦で右肘に張りを訴えて3回2失点で降板し、初黒星を喫していた。

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