阪神 プロ初先発の小川が6回に初失点で降板 2番手・渡辺も打たれ、ヤクルトに一挙4点を許す

[ 2022年3月26日 16:01 ]

セ・リーグ   阪神ーヤクルト ( 2022年3月26日    京セラD )

<神・ヤ(2)> 6回2死満塁、サンタナに2点適時打を浴び、マウンドを下りる阪神・小川(左) (撮影・平嶋 理子)
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 第2戦の先発を任された、1軍初先発の小川一平投手(24)が6回に初失点を喫した。

 5回まで1安打無失点と好投を続けていたが、6回に2本の安打と四球で2死満塁。5番・サンタナにカウント2―0から138キロのカットボールを中前に運ばれ2点を献上。そのままマウンドを降りた。

 2番手としてマウンドに上がった左腕・渡辺は2死一、三塁から長岡、オスナに連続適時打を右前へ打たれ、2失点。ツバメ打線の勢いを止められず、6回に計4点を先制された。 
 

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2022年3月26日のニュース