ソフトBドラ2・正木がリハビリ組へ 「右浅指屈筋損傷」と「右肘内側側副靱帯損傷」の疑い

[ 2022年2月10日 13:07 ]

<ソフトバンク>正木智也
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 ソフトバンクは10日、正木智也外野手(22)が「右浅指屈筋損傷」と「右肘内側側副靱帯損傷」の疑いと診断されたと発表した。オフ日となった9日に宮崎市内の病院でMRI検査を受診していた。10日に帰福、11日から筑後ファーム施設でのリハビリ組に移管される。

 慶応大出身の正木は、今季ドラフト2位で入団。右の大砲として期待され、A組(1軍)でキャンプイン。第2クールまでの全日程を消化していた。

 これで宮崎で活動するA組では、川原田純平内野手(19)、武田翔太投手(28)に続く3人目の負傷離脱者となった。

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2022年2月10日のニュース