ソフトバンク・千賀 粘投3失点 打線の援護に感謝

[ 2020年11月15日 05:30 ]

パ・リーグCS第1戦   ソフトバンク4―3ロッテ ( 2020年11月14日    ペイペイD )

<ソ・ロ>ソフトバンク先発の千賀(撮影・長久保 豊)
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 初戦の先発マウンドに上がったソフトバンクの千賀は7回まで114球を投じて8安打3失点と粘りの投球で勝利への道筋をつけた。

 2回に安田に先制2ランを許すなど5回までに3点を失ったが、リズムを崩すことなく投球。日本シリーズでも初戦を任されることが濃厚なエース右腕は「いい投球だったとは言えませんが、野手の方が追いついてくれて本当に力になりました」と打線の援護に感謝していた。

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