ロッテ 福浦 あと14本 7月は好調打率・375

[ 2018年7月25日 01:05 ]

パ・リーグ   ロッテ10―10ソフトバンク ( 2018年7月24日    京セラD )

 ロッテ・福浦和也内野手(42)は24日のソフトバンク戦(京セラドーム)の延長11回無死、通算2000安打へ残り14本とする右前打を放った。チームはこれをきっかけに1死二、三塁から平沢の右前2点適時打で勝ち越したが、相手の粘りもあり、延長12回でドローとなった。

 この日、優勝候補だった母校・習志野が西千葉大会準決勝で中央学院に延長戦の末、敗退。「仕方がないよね」と肩を落としていた25年目のベテランだが、7月は24打数9安打の打率・375と好調を維持し、快挙へ一歩ずつ前進する。

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